年中常夏のバリですが、8月23日に日本の夏を感じられる「夏まつり」を開催しました。
年中常夏のバリですが、8月23日に日本の夏を感じられる「夏まつり」を開催しました。
子どもたちは、この日のために普段のレッスンでヨーヨーやかき氷の飾りを作り、準備を楽しんできました。当日は、まず東屋にみんなで集まり、スイカ割りからスタートしました。年長さんや小学校1・2年生のお子さんたちが挑戦しましたが、棒が当たってもなかなか割れず苦戦しました。次に3・4年生のお子さんに順番が回ると、少しずつヒビが入り、ついに真っ赤で美味しそうなスイカの実が見えてきました。2つ目のスイカは、5・6年生や中学生のお兄さんたちが挑戦し、あっという間に割ることができました。周りの子どもたちや保護者の方々からは「右!右!」「もう少し前!」「下!下!」と元気な声が飛び交い、笑い声と拍手に包まれました。
子どもたちは、この日のために普段のレッスンでヨーヨーやかき氷の飾りを作り、準備を楽しんできました。当日は、まず東屋にみんなで集まり、スイカ割りからスタートしました。年長さんや小学校1・2年生のお子さんたちが挑戦しましたが、棒が当たってもなかなか割れず苦戦しました。次に3・4年生のお子さんに順番が回ると、少しずつヒビが入り、ついに真っ赤で美味しそうなスイカの実が見えてきました。2つ目のスイカは、5・6年生や中学生のお兄さんたちが挑戦し、あっという間に割ることができました。周りの子どもたちや保護者の方々からは「右!右!」「もう少し前!」「下!下!」と元気な声が飛び交い、笑い声と拍手に包まれました。

スイカ割りのあとは、お待ちかねのかき氷。長い列ができるほど大人気で、初めて食べたお子さんは「美味しかった!」と笑顔で教えてくれました。そのほかにも、ヨーヨーつりや輪投げゲームを楽しみました。輪投げは1人5回挑戦でき、最高記録はなんと4回!最高記録を更新しようと、真剣に輪を投げていました。
子どもたちは練習の成果を発揮して、テンポよく東京音頭を踊ることができました。最初は小さかった輪も、曲が終わる頃にはたくさんの人が加わり、大きな円になっていました。
スイカ割りのあとは、お待ちかねのかき氷。長い列ができるほど大人気で、初めて食べたお子さんは「美味しかった!」と笑顔で教えてくれました。そのほかにも、ヨーヨーつりや輪投げゲームを楽しみました。輪投げは1人5回挑戦でき、最高記録はなんと4回!最高記録を更新しようと、真剣に輪を投げていました。
子どもたちは練習の成果を発揮して、テンポよく東京音頭を踊ることができました。最初は小さかった輪も、曲が終わる頃にはたくさんの人が加わり、大きな円になっていました。

そして、夏まつりの締めくくりは花火。今年の夏まつりも笑顔いっぱいで幕を閉じました。昨年の夏まつりを覚えている子もいれば、海外生活が長く日本のおまつりを初めて体験する子もいて、それぞれにとって新鮮で心に残る時間となったようです。楽しみにしていた夏まつりがあっという間に終わり、少し寂しさもありますが、また来年に向けて、そして次の行事に向けて、日本語や日本文化の学びを大切に積み重ねていきたいと思います。
そして、夏まつりの締めくくりは花火。今年の夏まつりも笑顔いっぱいで幕を閉じました。昨年の夏まつりを覚えている子もいれば、海外生活が長く日本のおまつりを初めて体験する子もいて、それぞれにとって新鮮で心に残る時間となったようです。楽しみにしていた夏まつりがあっという間に終わり、少し寂しさもありますが、また来年に向けて、そして次の行事に向けて、日本語や日本文化の学びを大切に積み重ねていきたいと思います。